暑くなり始めのこの時期、食事で夏バテ予防を!
こんにちは!暑い日が続きますね☀️野澤です。
暑い日は、そうめんやそばなど炭水化物にかたよった食事で手軽に済ませちゃう!なんて方も多いのではないでしょうか??
栄養バランスも崩れがちですがタンパク質、ビタミンやミネラルなどが少なくなると夏バテを引き起こす原因に…
たんぱく質は血液や筋肉などのからだをつくる主要な成分。
体調の維持に欠かせない酵素として働く栄養素でもあります。
しかし、糖質や脂肪のようにからだに蓄えることができないので1日の食事で必ず取り入れていきたいですね。
「暑くてサッパリしたものが食べたい」「食欲が出ない…」
夏になると、よく耳にする言葉。
食欲がなく、食べる量が減ってきたとき
にこそ、栄養密度を意識しましょう。
より多くの栄養素の種類や量が摂れる食品 = 栄養密度が高いということになるんです。
例えば、卵1個(約50g)とバナナ1本(約100g)のカロリーはどちらも80kcalくらい。
ですが、摂れる栄養価は大きく異なります。
卵には、たんぱく質・鉄・ビタミンA・ビタミンEなどが多いと同時に、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素がまんべんなく含まれています。
つまり卵は、栄養密度の高い食品となる訳です。
こんな風に意識して食品を選ぶだけで夏バテ予防になりますね。
また夏バテによくある身体のダルさは汗で失われるカリウム不足に原因が。
夏の太陽を浴びた緑黄色野菜は、カロテン、ビタミン、食物繊維、カリウムなどのミネラルが多く含まれています。
旬の野菜を取り入れてみるのも良いですよ♡
今年は猛暑になりそうですし夏バテしない身体作り心がけてみてください!
野澤
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